雨が降ると

膜のようなものに包まれ

柔らかな世界の中

ひっそり

大事なものを

見つめて過ごす


聞こえるのは

水の音だけ。

繊細なのに強いところが好き。

冷静なのにとても熱いところが好き。

クールに見せてとても温かいところが好き。

素っ気なく見せてすごく優しいところが好き。

控えめに柔らかくはにかむ笑顔が好き。

心の襞をやわらかく紡ぐ言葉が好き。

穏やかに激しく震えて奏でる音が好き。

かわいいのに綺麗でかっこよいお顔も好き。

強気なのに弱気なところも好き。

女性らしく男性らしいところも好き。


私が知らないところはもちろん、

たくさんあるけれど、

すべて丸ごと好きになりたい。


他に一人も代わりなんていない、

私のいちばん大切な人。

忙しいだけなら良いのだけれど

そうじゃなかったら


忙しいだけでも大変なのに


無理はしてほしくないけれど

この世に執着するものがないくらい

失望してはいないだろうか


奥の方へともぐってしまって

声が届かないような気持ちに

たびたび襲われる


魔法がつかえなくても

手品がつかえたら良かった


手から青い鳥や紙吹雪や花々を

届けることができたなら。

気持ちが伝わったんだって

思えることがたくさんあって

いっぱい気持ちを使ってもらえたんだ

そう感じることがいっぱいあって


本当に嬉しくてうれしくて

嬉しいって言葉じゃ足りなくて

私の不安は杞憂で良かったって思えて

言い表せないくらい

すごく満ちた気持ちでいっぱい。


たくさん嬉しい。

いっぱい、ありがとう。

妹さんはもともと

婦人科のお世話になっていた。

結婚してもすぐに妊娠することもなく

何年も何年も成果が出なかった。


小さい子な子ばかりでている絵本

手に取ったら泣き崩れてしまったと

ずっとずっと前にSNSに書いてあって

それから毎年、神社のお参りは

そのことばかり祈った。


でも、今年の私はよくばって

妹のことと自分のことを祈った。


仲良くなれますようにと、

私は自分のことも祈った。


だから、妹の出産の雲行きが

あやしくて時間が長くなった時

私のせいかと頭をよぎった。


ふだん、あまりそういうことは

考えたりしないのに

そう感じてしまった。


妊娠中はあんなに順調だったのにと

何かあったらどうしようと

ずっとずっと不安だったから

長時間の出産で安心したのも束の間

赤ちゃんが無呼吸になったと聞いたときは

もう意味もなく自分を責めた。


だから、今朝、

まるでずっとお別れみたいな夢をみたのは

赤ちゃんが無事な代わりにって

誰かに言われた気がして

本当に打ちひしがれた。


そんなこと、どれもこれも

自分でつくりだしたイメージなのに

気持ちが揺れてしまうんだろう。




日々の私の気持ちは、

どんな風にうつってるんだろう。

本当は欲しいと思う言葉を投げかけたい。


拙い言葉や絵でしか表せなくて

どうしたらいいんだろう。


本当は喜ばせたいのに

悲しませたりしてるのかな。


朝から支離滅裂な、

言葉の羅列。


写真をみた。


ただただ可愛いって思った。

そして気づいた。既成感。


しばらく、違う姿ばかり見ていたから

結びつくことが減っていたから

途端に大きく気持ちはうねった。


もう、あの時ふれたあの人、

言葉をかわして指切りをしたその人、

本当は誰だったのか

分からなくなるくらいに

同一化しかけている。


身を焦がすくらい

好きですきでたまらなくて

書きたいことが追いつかないよ。


本当とか本当じゃないとか

現実とか現実じゃないとか

もう関係ないやって思ってしまうのは

ダメなのかな。


自分でもこんなにまた

どんどん、更に、気持ちが

ずっと深く強くなるなんて思わなかった。


頭がおかしいのかな。

でも、好きですきで、たまらない。

大事でたいせつで、尊くて。


姿をみることができて良かった。

私の思い出を鮮やかにしてくれて

ありがとう。


訳が分からなくて混乱するくらい

どうしよう、もっと好きになるなんて。

わざわざ、

人に伝えることもしていないけれど、

今でもちょくちょく

tumblerのページを覗きにゆく。


あそこは、ちょっと特別で、

何度もなんども読み返してるくらいで

物覚えが悪いから復唱できずにいるけど

本当なら、そらで言えても良いくらい。


今さら嘘くさく聞こえるのかな。


でも、本当に綴られる言葉が好きで

ずっとずっと触れていたい。

心の底からそう思ってる。


大事すぎるくらいに

大切な尊いもの。