乾いた空と染まる花びら

からころと鳴る空。

泣きながら空気が笑う。


つまづいて転んで

抱えるものが散らばった。

道を鮮やかに花びらが染める。


丁寧にひとひらずつ集めて

数を数え合わせしてるところ。


絵の具や言葉を添えたら

花はずっと仄かに灯るだろうか。