分かっていない

わたし、
本当はちゃんと分かっていないのだと思う。
様子がおかしかった理由も、
気持ちが切り替わった理由も。

ここに余計なことが書いたからだろうか、とか、
気になっているけれど聞けないのだから
本当のことはわからない。

でも、せっかく切り替わって良かったなぁって思ったのに、
今度は、わたし自身が煮詰まってしまった。

そうフィクションなんだ。
良くも悪くも。

そう思ったら、一喜一憂している自分の色んな気持ちとか
全部ぜんぶ意味がないものだと言われたような気がして
そんな訳ないって思いたかったのに
気持ちに蓋をしてとても混乱してしまった。

わたしが一人で妄想して
一人ではしゃいて一人で怒ってるのかも知れない、
そう思うと、いたたまれなくなって、
自分は気持ちを傾けるべきじゃないとか
傾けたらもう立ち直れないかも知れないとか
多分すごく余計なことばかり考えてしまった。

でもそうだ、深刻ぶることはないんだ。
だってフィクションなんだから。
テキストを通して見えるものとか感情を
受け取れば良いだけ。

でも、そう思えるのに、
今日のお昼くらいまでかかった。

嫌な気持ちにさせたり、
気に掛けさせてしまっていたら、
本当にごめんなさい。

いちいち感情が激しくって、
一体どんな風に見えているのか
呑気なわたしでも、さすがに心配になる。

そう思いながらも、
やっぱり、色んなことが嬉しくて、
スルメを食べるように噛み締めてひたすら感謝する。

生きてて良かったって思う。
大げさだって思われちゃいそうだけど
本当に何か奇跡みたいで。